実印・銀行印・認印について
1・具体的な用途により、判子のサイズを選びます
・銀行口座を新規開設する時
・銀行印を変更する時
・結婚などで姓が変わり、口座名
義を変更する時
・不動産取引の時
・保証人になる時
・自動車購入の時
・契約書や遺言書などの公正証書
を作る時など
・家庭での宅急便や書留の受取り
・回覧板の確認
・職場での給料の受領
・各種書類・伝票
上記のような社会的に重要な約束事に使用する判子です。市区町村役場で「印鑑登録」の申請を行い、印鑑証明書の交付を受けると、申請した判子が「実印」となります。
実印おすすめのサイズ
男性用
姓名
男性用
姓のみ
男性用
姓のみ
女性用
姓名
or
名のみ
女性用
姓のみ
or
名のみ
女性用
姓のみ
or
名のみ
銀行印おすすめのサイズ
認印おすすめのサイズ
金融機関での預貯金口座開設、金銭の
出納に必要となる判子です。その他、
お金にまつわる約束事などを管理する際にも使用する判子です。
印鑑証明書を必要としない契約や約束事、物事の受理の際に必要な判子です。日常生活や職場で最も多く使用しますが、効力は他の判子と等しく、
自身の責任を認める判子になります。
2・印材(判子の材質)を選びます。
印材は大きくわけて、木・角・牙・石とあります。実印・銀行印は長い期間にわたり使用し続ける道具ですので、
劣化の少なく、使い込むと味わいも出る動物性の素材(牙、角)を使用するのがおすすめです。
また、木製印も樹脂などで加工するなど、印材用として加工されていますので、安心して使用していただけます。
小島印房では、さまざまな印材を取り揃えております。
ご予算や、材質の品質、また見栄えや手にした時の感触から、馴染むものをお選びいただければと思います。
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