判子用に作られた、ちいさな「こけし」です。
判子となる胴体の部分の材質は、
最も判子に適した木材である薩摩本柘を使用しています。
こけしには東北6県で11の産地系統があるそうで、
こちらの「こけしはんこ」は、はめこみ式の首を回すと
キイキイ鳴るのが特徴の鳴子系(宮城)です。
そして、このこけしの顔と伝統の柄は、職人さんがひとつひとつ描き入れています。
頭に描かれている模様は「水引手」と呼ばれ、
京都でお祝い用の人形のために作られた模様と言われています。
こけしは昔から、子どもの健やかな成長や、
子宝を授かる願いを込めたお祝い人形として大切にされてきました。
お子様用や、お祝いにも喜ばれるこけしのはんこです。
こけしはんこには丸い台がついていますが、判子ケースにも収まります。
持ち運ぶ際は判子ケースのご利用をおすすめします。
※小島印房では、こちらの判子ケース(牛革を使用したケース、
または鹿革に漆で模様を書き入れた印伝ケース)がセットになっております。
銀行印や認印など幅広くお使いいただく印のために、3つの図案をご提案しております。
どの図案も古くからある印の図案を踏襲しながら、そこにすこし工夫を加えて作っております。
お選びいただいた図案に基づき、お客様のお名前にて図案を描き、印刻いたします。
1. 太輪印篆
2. 篆 書
3. 古 印
古風でモダンな図案
結ぶしるしの図案
昔ながらの図案
文字の部分は、実印など公的な用途の印に用いる「篆書」を使いながら、
文字の柔らかさや形の特徴を生かして
造形的な面白さを意識した図案です。
実用的なものから、日本画の絵師や版画家の落款印などさまざまな場面で
使用されてきました。
判子のデザイン性を楽しむ図案です。
漢字の形を生かして、お名前の文字同士がうまく組み合わさるように整えた図案です。
組み合わせによっては、文字と輪郭がつながって、ひとつのシンボルのような形が出来上がることもあります。
お名前の文字が結びつき、ひとつの
しるしになる図案です。
日本ではおなじみの判子の図案で現代の漢字を使い、古風で柔らかな雰囲気が特徴です。
もともと判子が鋳物として作られていた頃の書体で、線が細くなったり
途切れていたりするのが特徴です。
(※判子にする際は風合いを持たせる
程度で、不自然に線を離したり
することはありません)
どんな場面でも、使いやすい判子の
図案です。
◎ご希望の方には、彫り上がりイメージの図案見本を
判子を彫る前にご確認いただけます。(注文前は不可です)
※図案見本の作成は、1書体のみとなります。
複数の書体図案を作成することはできません。
ご注文からお渡しまでの流れ
※ただいまご注文から2週間程(図案見本なしの場合は1週間ほど)での発送となります。
こけしはんこを
注文したい!
受付完了!
※『書体』・『ケースの種類』の文字をクリックすると、
見本の画像をご確認いただけます。
このページの一番下にありますご注文フォームに必要事項を入力後、
『送信』ボタンを押してください。
その後こちらから受付確認メールをお届けします。
これでご注文完了です。
翌営業日には確認メールをお届けいたしますが、
しばらく経ってもメールが届かない場合は、
お手数ですが下記連絡先までお知らせください。
TEL: 052−611−1028 mail: kojimainbo@gmail.com
↓
見本希望
なし
↓
見本希望
あり
↓
発送まで:2週間程度
発送まで:1週間程度
図案を作成しPDFデータでお送りします。
順番に見本を描いて作成しますので、見本作成に
1週間程、お時間をいただいております。
(※携帯メールだと送付できない場合があるので、
ご注文の際になるべくパソコンで確認できる
メールアドレスをご記入ください。)
見本をご確認いただき、図案が確定しましたら、
判子の作成に移らせていただきます。
◎印刻→発送に1週間程度お時間をいただいて
おります。
↓
こけし判子を発送します。
商品到着後、お代金を指定の銀行口座へ
お振込いただき、お取引完了です。
※ゆうパックにて発送いたします。
※お振り込み先は同封の請求書に記載して
ありますので、そちらへお振り込みください。
↓
見本お届け
受付確認メール送信後、判子の作成に
移らせていただきます。
◎印刻→発送に1週間程度お時間を
いただいております。
こけし判子を発送します。
こけし判子到着後、
お代金を指定の銀行口座へ
お振込いただき、お取引完了です。
※ゆうパックにて発送いたします。
※お振り込み先は同封の請求書に記載して
ありますので、そちらへお振り込みください。
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